弘前市議会 2019-09-09 令和元年第2回定例会(第2号 9月 9日)
そして、職員に関しては、行け行けどんどんの市政の時代、仕事に追われ十分な検討・検証を行う時間も人もないことから、一般入札方式ではなく、プロポーザルによる設計から施工までを一貫して責任設計・施工可能なように取り組んできた事業と思えるわけでありますが、当時の市長の肝いり事業でもあり、それが意に反して不備の多発。職員に処分者が出るに至っては、本末転倒。
そして、職員に関しては、行け行けどんどんの市政の時代、仕事に追われ十分な検討・検証を行う時間も人もないことから、一般入札方式ではなく、プロポーザルによる設計から施工までを一貫して責任設計・施工可能なように取り組んできた事業と思えるわけでありますが、当時の市長の肝いり事業でもあり、それが意に反して不備の多発。職員に処分者が出るに至っては、本末転倒。
このことについての責任、市の責任、設計者の責任ということの所在がどうなっているのかお伺いいたします。 あと1点は、昨年の10月の旧青葉団地解体工事に係る石綿対策の見落とし、設計上における遮音性能の不備など一連のミスに対し、今後どのような予防対策をしていくのかお伺いいたします。 2番目の町会活動についてであります。